柱に沿って導光棒を縦型に配置して発光させることにより、柱の位置を明確にして衝突事故を防止
ワイヤーロープ式防護柵の支柱へ縦型に配置した導光棒が周面発光する視線誘導標です。支柱が発光する見え方のため、特に端末及び開口部の支柱に設置することで防護柵の存在認識がしやすくなります。1個のLEDで直径8mmの導光棒1本を発光させます。電力は太陽電池を利用します。導光棒の周面発光の他に下端部から地面に向けて抜ける光が支柱下部周辺も照らします。LED光を直視しないため、グレア(眩輝)を生じることはなく、ブルーライトによる目への影響もありません。電源は支柱上部に差し込み、導光棒は支柱に固定する構成のため、容易に取り付けが可能です。