道路線形の視認性を向上し、ドライバーに安全性と安心感を提供する視線誘導標(光るワイヤロープ)
ワイヤーロープに巻き付けた導光棒が線状に発光する視線誘導標です。線状発光により、ドライバーからは連続した見え方をするため、ワイヤーロープの存在認識と特にカーブなどの道路線形が把握しやすくなります。1個のLEDを1本の導光棒の側面に照射することで最大4mの高輝度発光をします。
電力は太陽電池を利用します。柔らかい発光でLED光を直視しないため、グレア(眩輝)を生じることはなく、ブルーライトによる目への影響もありません。特許技術である理研スピンドル®を用いることで短時間で容易に導光棒をワイヤーロープに巻き付けることができます。
NETIS:HK-190008-A