老朽化した既設吹付モルタルを取り壊すことなく補修
既設吹付モルタルは、経年変化により劣化やひび割れ・剥離・地下水等の影響による地盤の風化・空洞化が生じています。のリフレッシュ工法は、この老朽化した既設吹付モルタルを取り壊すことなく、増厚工(アンカーボルト・空隙充填工)で補修することができる工法です。
【特 徴】
・既設吹付モルタルを取り壊さないため、産業廃棄物が発生しません。
・増厚補修に加えてセメント系固化材を充填することで、背面地山との密着性が回復できます。
・増厚補修に加えてアンカーボルトを打設することで、風化した背面地山にも対応可能です。
NETIS:QS-120026-VE