舗装の長期修繕計画の策定・予防保全型補修計画による予算の最適化
道路の舗装は、損傷を把握して補修する「事後保全型」の管理がされてきましたが、将来、舗装の老朽化に伴い、維持管理費の増加が見込まれ、補修時期も集中して発生することが懸念されています。
そのため、地方自治体においては、将来の膨大な維持管理費の平準化や縮減を図る「予防保全型」の維持管理手法を取り入れた計画の策定が進められています。
当社では、基礎データ収集(路面性状調査・FWD調査)の実施および解析結果から、予防保全型の長期修繕計画の策定を行い、舗装の長寿命化・ライフサイクルコストの削減・予算の平準化を実現します。