コンクリート構造物を対象とした高チクソトロピータイプの特殊ポリマー系モルタルを用いた湿式吹付け工法
・特殊ポリマーに変えたことにより、耐火性に優れ、剥離が少なくため、安全性の向上が図れる。
・特殊ポリマーに変えたことにより、コテ離れがよくなるため、施工性の向上を図れる。
・特殊ポリマーに変えたことにより、強度特性、無収縮性能およびヤング係数が高くなるため、品質向上を図れる。
・高チクソトロピー性を付与させたことにより、ダレがなくなり、1回で100㎜~150㎜の厚付け施工が可能となり工程短縮が図れる。
・高チクソトロピー性を付与させたことにより、最終施工厚までの吹付け回数が減るため、経済性が向上する。
※この技術は令和3年3月末まではNETIS登録技術に掲載されていました。
現在の登録番号はKT-100051-VGでNETIS検索することはできません。