AIによる補助機能を活用したインフラマネジメント支援システムによるトータルエンジニアリング
橋梁をはじめとした社会インフラの維持管理においては、人員不足や予算不足に伴うサービス水準や安全性の低下、計画と実施の不整合など、課題が山積しています。これらの課題に対し、PDCAサイクルの各フェーズで活用可能な当社独自の要素技術にAIを適用し、次の世代を見据えたインフラマネジメント支援システムを開発しています。
①既存の維持管理システムにAIによる操作支援や分析機能を搭載した「道の知恵袋+(プラス)」
②AIによる損傷検出から補修数量算出を兼ね備えた「橋梁点検支援」技術
③道路橋床版の深刻な損傷から守る「床版電磁波レーダー×SIVE」