橋梁にも対応したトンネル覆工はく落防止工法
NEXCOトンネルはく落対策小片及び小片を越えるはく落防止に対応できる、アラミドメッシュを用いたフィブラメッシュ工法。小片を超えるはく落防止などに対応できる、トレカクロス(カーボンシート)を用いたトレカクロス工法(高強度炭素繊維:一方向2層〔各方向1層〕・二方向1層)。加えてNEXCO覆工トンネルはく落対策工法(小片)として「ボンドKEEPメンテ工法VM-4」も新たに導入いたします。すべて東・中・西日本高速道路株式会社「トンネル施工管理要領」、「設計要領 第三集 トンネル編」に対応した工法です。はく落が想定されるコンクリート塊の大きさによって4種類の工法から選定できるため、幅広い要求に対応可能です。