判定後、撤去可能！
光ファイバーとデジタルRGB判定器を用いたコンクリート充填判定装置

スカセンサーは光ファイバーを用いたコンクリート充填判定装置です。光ファイバー先端の特殊な検出部にコンクリートのモルタル成分が充填したことを、受光色の変化で判定します。
検出部は直径約6mmと小型化されており、判定後に引き抜き撤去が可能です。コンクリート構造物に異物を残すことが無く、品質の低下を防ぎます。
判定結果は時刻とともにデーターロガーに保存され、トレーサビリティが可能です。
複数の判定器をタブレットで一括操作するリモート機能を追加しました。
スカセンサーはコンクリート構造物のさらなる高品質を実現します。
【ほかにもおすすめの技術等がございます。ぜひご覧ください。】
パノラマカメラ活用による橋梁維持管理の効率化
コンクリート充填判定装置「スカセンサー」