B-21 維持管理・予防保全 ホースライニング工法 農業水利ストック機能保全・長寿命化対策工法 ホースライニング工法は、熱硬化樹脂を含浸させた水密性を有するシールホースを立坑・分水工・空気弁などの開所よりパイプラインに加圧反転させながら挿入し、既設パイプライン内で加圧状態のまま樹脂を硬化させることで管内面に新しくシールパイプを形成し、長尺の管路に強みを発揮する更生工法です。近年は、高強度・高耐圧のシールホースの開発を進めて、農業用水路への普及展開を図っています。施工実績 434,391m(2020年3月) パルテム技術協会 東北支部 担当:髙橋 TEL:022-212-1807 URL:http://www.paltem.jp/