光源に深紫外LEDを採用し、光源長寿命化、水銀フリー化で環境負荷を低減
本装置は下水処理場、工場の放流水、ダム、湖沼の水質監視に用いる装置です。UV吸光度からCODを演算し、無試薬で連続監視することができます。
紫外光光源には従来の水銀ランプに代わり、深紫外LEDを採用することにより光源の長寿命化、水銀フリー化で環境負荷も軽減します。
ワイパーによる自動洗浄と自動ゼロ点補正を定期的に行うことで安定した計測が可能です。
採水式、浸漬式の両方式に対応し、DC4ｰ20mAアナログ出力に加えて、記録データはCSV形式で、USBメモリーより取り出しパソコン等で処理可能です。
