道路や鉄道との非開削立体交差工事を
より速く、より精度良く、安全に施工
HEP&JES工法は、施工方法のHEP工法(High speed Element Pull method)と構造物の構築工法のJES工法(Jointed Element Structure)の組み合わせた工法です。具体的にはHEP工法は、発進立坑内にセットした掘削装置と1.0m程度の角型鋼管(以後、JESエレメント)を、到達側のけん引ジャッキによりけん引する施工方法。JES工法は、引張力を伝達する特殊な継手(JES継手)を有するJESエレメントにより、様々な構造形式の横断構造物を構築する工法です。昨今、施工速度向上を目指したけん引工法を開発しました。※最長実績:106.4m(円形)