工事測量ガイダンスシステム「測構ナビ3D NEO」
誘導画面を見ながら一人で楽々ワンマン測量
NEOとして新機能追加
道路工事等で構造物を設置する作業において、自動追尾TSやLN-150と360°プリズムを使用したワンマン測量や、構造物の据付誘導が可能なシステムです。また、面データ(TIN)を構成すれば、路盤等の高さも任意の点で瞬時に設計と実測の差が把握できます。
2020年「測構ナビ3D NEO」がリリースされ、面的な高さ管理はもちろん
①現場で取得した座標から作成した面データをICT建機で活用(LandXML出力)
②面データを舗装展開図としてDXFにて出力
という機能が新たに追加されました。