工事現場の生産性向上に向けて、
積極的にi-Constructionを推進しています。
国土交通省が「生産性革命元年」と位置づけた2016年から、土木業界ではi-Constructionによる建設現場の生産性向上に向けた取り組みが進められています。鴻池組では、2013年からCIMの試行を検討、2014年にトンネル工事で初めてCIMを適用して以来、土工事、構造物工事、鉄道工事などにも適用範囲を拡大し、生産性向上に向けた取り組みを推進してきました。今回は、最先端のICT技術を活用した工事現場の生産性向上の事例を紹介します。弊社東北支店が施工した「一関遊水地舞川水門工事」が国土交通省より【i-Construction大賞 優秀賞】を受賞しました!