防護柵基礎一体構造で効率施工 たて壁斜加工で縦断勾配対応
■車両用防護柵基礎とL型擁壁が一体となった道路用擁壁です。BC種の防護柵に対応しています。
■L型擁壁と防護柵基礎を一体化することで、別構造とするよりもコスト削減と工期短縮を図れます。
■たて壁の斜切加工が可能で、15%程度の道路縦断勾配でも製品を傾けることなく設置可能です。
■底版形状を工夫することで平面曲線にも柔軟に対応可能です(対応可能半径の規定あり)。
■製品同士を連結させて衝突荷重に抵抗する構造です(規格ごとに最低連結長の規定あり)。
■「防護柵の設置基準・同解説」に準拠して規格化されています。
施工実績:全国で300件以上(東北で100件以上)