舗装コールドジョイント止水やシールコートとして
舗装打継部から浸透する雨水がアスファルトの剥離現象を誘発し、舗装の強度低下を招くことがあります。打継部止水材は熱により混合物と一体化し、舗装間の接着媒体として機能しながら、止水効果を発揮します。
多用途・・・舗装コールドジョイントの止水目地材(垂直貼り)として、また、シールコート(水平貼り)として使用可能です。
施工性・・・常温で保存ができ、貼付け後バーナーで加熱することで、溶解接着し一体となります。
※シールセッター(貼付け機)・・・切削面に対して垂直に貼る際には、歩行姿勢で施工が可能です。
※(特許 第614526号)