「ため池」浚渫の大幅な省力化と高度な施工管理を実現

『水底土砂ポンプ浚渫工法』は福島県内のため池放射性物質対策のため新規開発を行った「浚渫機材」および「浚渫方法」であり、以下の特徴を有しています。
・汚濁発生を防止しながら、任意の層厚の浚渫施工が可能です。
・小型・中型ﾄﾗｯｸで搬入が可能な軽量の施工機資材であるため、狭隘な場所への運搬・設置が可能です。
・専用施工管理装置により陸上から遠隔操作により浚渫を実施します。
・出来形・品質管理記録の自動取得が可能です。