EE東北ガイドブックWEB版
A-36 設計・施工

地山補強土工法 EPルートパイル工法

大地にしっかり根を生やす ”EPルートパイル工法”

グラウトのEP(エクスパンション)効果とパイルの網状配置効果により、地山と補強材の一体化をはかります。1980年導入以来、日本国内で多く採用され、その用途は構造物補強・橋梁補強・擁壁補強・岩盤補強・切土法面補強など多岐にわたり、震災復興や防災にも大きく貢献しております。単管足場とボーリングマシン等の小型の機械で施工できるため、高所や狭所、急傾斜面等のにおいても用地制約を受けずに施工ができます。

ヒロセホールディングス㈱ ヒロセ補強土㈱
担当:ヒロセ補強土株式会社 事業企画部 川口
TEL:(03)5634‐4508
URL:http://www.hirosehokyodo.com/