EE東北ガイドブックWEB版
A-36 設計・施工

山留省力化工法

高強度部材で切梁・中間杭を削減!

【 ヒロセメガビーム®:高強度腹起材 】
山留で最大部材H500の2倍程度の強度を有した高強度材を使用。切梁・中間杭を削減し作業空間を確保することで、山留架設・土工事・躯体構築で工期短縮が図れる。在来山留材との組合せが可能でボルト接合が少なく作業性にも優れた工法。(NETIS:KK-150043-VR)
【 ヒロセツインビーム®:高強度切梁材 】
座屈性能が高く、最大切梁スパン9~18mまで対応可能。中間杭を削減できるため施工コストの圧縮・工期・安全性・躯体品質の向上が実現できる。また、カバープレートを無くし施工性も向上させた。

NETIS:KK-150043-VR

ヒロセホールディングス㈱ ヒロセ㈱
担当:ヒロセ㈱ 東北支店 技術部 技術課 福井
TEL:022-265-6206
URL:http://www.hirose-net.com/technique/kasetsu.html