小スペースで耐震補強と汎用鋼管と継手でコスト縮減
ボーリングマシーンを用いて二重管削孔し、鋼管+グラウト充填で定着させる小口径合成鋼管杭工法。
【高架下等の補強】凡庸な削孔機を使用して、低空頭(3.5m以下)で、狭隘な場所や足場上での施工が可能。
【汎用鋼管でコストダウン】汎用な鋼管と接手を使用出来るので、従来工法と比べ材料費を下げられる。
【コンパクトな設備】グラウンドアンカーと同程度のコンパクトなプラントで施工できる。
【緊急時対応】凡用的な施工機械、鋼管、継手を使用するため、緊急時や災害時に迅速対応が可能。
【メンテナンス工事に有利】増し杭が小口径杭であるため、拡幅基礎が小さくできる。
NETIS:KT-190080-A