低流動性モルタルを用いた静的圧入締固め工法
CPG工法は、液状化対策原理を固結から密度増大工法に変えたことにより、注入量を減らすことが可能になった。
【無振動・低騒音】CPGポンプを用いた静的圧入により、無振動・低騒音かつ地盤変位や構造物変位が少なく、既設構造物の直下、直近地盤の現場に適用可能。
【コンパクトな設備で施工】施工場所には、小型ボーリングマシーンと注入管リフト装置だけで施工できる。上空制限、建物内部など狭隘現場で施工可能。
【経済性向上】注入量の変更により土層ごとに最適な改良率を選定できるので、経済設計が可能。
NETIS:KTK-140004-A