大口径化と高速施工とデジタル化管理を可能にした工法
V-JET工法は、セメント系硬化剤の超高圧噴射によって地盤を切削し、円柱状の改良体を高速施工で造成する工法です。デジタル化技術で、出来形管理を行うことが出来ます。
【小口径から大口径、コンパクト化】4タイプ(V0,V1,V2,V3)の特殊専用モニターと噴射仕様の組み合わせにより、1.5~6.0mまで造成できる。施工機、設備が小型。
【デジタル化技術で管理】出来形管理の向上を図かる「JWMシステム」、リアルタイム管理する「V-JET専用管理装置」でデジタル化に対応。
【液状化対策等】改良体の固化材量を抑えた仕様(VEタイプ)で、液状化対策や地盤強化ができる。