道路規制箇所等に用いられる連続基礎ブロック
路面に置いて使用する事を基本に開発したプレキャストコンクリート基礎ブロックです。
置式ブロックは破損した場合、ブロック同士がプレート連結のため部分的交換が出来ます。
安全対策として15度まで歩道側へ移動しますが、それ以上はブロック同士が干渉して可動を抑制します。
可動式分離帯ブロックは事故や災害で突如車が停止し、長時間通行止めとなる場合に分離帯を一時的に移動、もしくは取り除いて反対車線に流すことができ、いざという時に動かすことで道路の機能を回復させ、救急車などの緊急車両も現場へ向かうことが出来ます。
全国での施工実績も32kmを超えました。