従来、大型機械が主流である大口径・大深度の深層混合処理を小型軽量機で施工可能とした柱状改良工法
小型の地盤改良機であり、小規模な現場や狭隘な現場で施工可能なため作業性に優れています。地盤改良機が軽量であり、施工時の地耐力に対する安全性に優れています。小型機械で大型機並の改良径(最大改良径φ2000)・改良長(最大改良長25m)をロッドの継切りなしで施工可能なため工期の短縮が可能です。また、分解せずに運搬できるため運搬コストが削減でき、組立解体のための大型クレーン、作業ヤードが不要なため組立解体コストが削減でき経済性に優れた工法です。尚、この技術は令和3年3月末までNETIS登録技術として掲載されていました。現在の登録番号はQS-100022ーVGで、検索することはできません。