EE東北ガイドブックWEB版
C-018 防災・安全

衛星情報サービス:

衛星を活用したインフラ施設等管理の高度化・効率化

日本工営、スカパーJSAT、ゼンリンの3社は、衛星データを用いて、斜面や盛土等の土構造物、道路や埋め立て地及び周囲のインフラの経年的変状を、ミリメートル精度でモニタリングする法人および自治体向けサービスLIANA1)をリリースしました。LIANAではSAR衛星データの解析結果から災害リスクを評価し、地図インターフェースとともにお客様に提供します。解析結果を提供するWebシステムでは、過去から現在までの地盤変動傾向を面的に把握可能なため、インフラ管理の高度化・効率化が図れます。
1)「(Land-deformation and Infrastructure ANAlysis)」

日本工営グループ 日本工営(株)
担当:衛星情報サービスセンター 三森彩音
TEL:03-3238-9696
URL:https://www.youtube.com/watch?v=D-GwsV6_pXk