EE東北ガイドブックWEB版
C-004 防災・安全

のリフレッシュ工法(増厚タイプ)

老朽化した既設吹付モルタルを取り壊すことなく補修                         

既設吹付モルタルは、経年変化により劣化やひび割れ・剥離・地下水等の影響による地盤の風化・空洞化が生じています。のリフレッシュ工法は、この老朽化した既設吹付モルタルを取り壊すことなく、増厚工(アンカーボルト・空隙充填工)で補修することができる工法です。
【特 徴】
・既設吹付モルタルを取り壊さないため、産業廃棄物が発生しません。
・増厚補修に加えてセメント系固化材を充填することで、背面地山との密着性が回復できます。
・増厚補修に加えてアンカーボルトを打設することで、風化した背面地山にも対応可能です。

NETIS:QS-120026-VE

東北・のリフレッシュ工法協会
担当:事務局(ライト工業(株) 東北統括支店内) 大渕
TEL:022-295-6555
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