EE東北ガイドブックWEB版
B-055 維持管理・予防保全

2つの宮城県初を達成した新社屋建築のテクノロジー

CLT材を用いた木造建築での「ZEB」認定
オープンループ方式での地中熱ヒートポンプシステム導入

津波被災地を嵩上げし造成された新仙台工業団地に新社屋を建築し本社を移転致しました。
地元企業として、地域特性を考慮したSDGsの目標に取り組み、様々な技術を活用しております。
『地下水』(オープンループ方式)・『地中熱』(クローズ方式)・『太陽光』からなる自然エネルギー、宮城県石巻市で伐採された木材を用いた『地産地消』が詰まった新社屋。
ライフライン遮断に影響を受けない再生可能エネルギー・蓄電池・災害用井戸の設備により
災害時には新仙台工業団地および近隣住民の防災拠点として社屋を開放致します。

応用地質グループ 東北ボーリング(株)
担当:事業企画部 菊池
TEL:022-288-0321
URL:http://www.tbor.co.jp