EE東北ガイドブックWEB版
A-069 設計・施工

硬質層対応GIコラム工法(GIコラムHL工法):

硬質層が堆積した地盤でも、小型機による施工、先行掘削が不要で「コスト低減」「工期短縮」が可能!

硬質層対応撹拌翼を装着した高トルクの小型改良機で、大型機と同等の改良径、改良深度および硬質層の堆積地盤への適応が可能であり、コスト、工期、環境負荷低減が図れる工法。軟弱層から硬質層の幅広い地盤への対応が可能なため、撹拌効率が向上し改良時間を短縮でき、経済性、工期短縮、安全性、施工性の向上が期待できる。硬質層が介在しその下まで改良が必要な場合、硬質な着底層に改良体の根入れが必要な場合に特に効果を発揮。
また、ICT地盤改良工に求められている「3次元設計データ作成」「ICT建設機械による施工」「3次元出来形管理等の施工管理」「3次元データの納品」の全てに対応可能。

NETIS:QS-210035-A

GIコラム研究会
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