EE東北ガイドブックWEB版
A-042 設計・施工

ジャケット式桟橋改修工法

ジャケット構造による既設桟橋の効果的な改修を実現

鋼管トラス構造や鞘管(二重管)によって、構造強化・耐震性向上を実現します。
鋼製桁/プレキャスト床版設置による上部工の機能改善が可能、かつ上部工の軽量化が図れ、耐震性向上にも有効です。
ジャケットは工場製作のため、現場施工期間の短縮が可能です。
ステンレスライニングにより、長期の耐久性を保持します。

日本製鉄グループ
日鉄エンジニアリング(株)

担当:港湾・インフラ営業部 海洋港湾鋼構造営業室 桐山 
TEL:080-9263-3004
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