EE東北ガイドブックWEB版
A-031 設計・施工

橋梁損傷度判定AI支援システム:

インフラDX推進を支援

維持管理業務における橋梁点検業務の作業時間短縮を支援するクラウド型のシステムです。
従来は熟練技術者の判断による損傷度判定に多くの時間を要し、人による判定結果のバラツキもありましたがAI診断によって作業時間の短縮化と、バラツキを低減することができます。点検結果は、道路橋定期点検要領(H31年版)に基づく点検調書として出力。橋梁位置からの海岸線距離を自動算出して、飛来塩分やコンクリート表面塩化物イオン量を評価し、塩害判定に対する作業効率化も可能です。

(株)フォーラムエイト
担当:システム営業Group 新田純子
TEL:03-6894-1888
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