災害応急復旧に最適、落石・崩壊土砂に対応可能な
「落石・崩壊土砂防護大型土のう擁壁」
【特長】
①大型土のう間に緩衝効果の優れる発泡スチロールブロックを配置することで、最大2400kJ、発泡スチロールブロックを配置しない構造で最大1000kJまでの落石エネルギーに対応可能
②実斜面を用いた斜面転落式実験、土砂流下式実験により落石、崩壊土砂防護性能を確認済
③繊維ネット、繊維ロープで大型土のうを一体化することで、構造全体でエネルギーを分散させ吸収
④新たに開発した対抗性能に優れる大型土のうを用いることで、最大15年まで対応可能
⑤施工は応急対策で実績の多い大型土のうを多段に積上げる構造で、簡単かつスピーディー
NETIS:CBー190020ーVR
URL:http://www.toesu.co.jp