層厚1.0m程度までの地山の侵食を防止、施工性に優れた「斜面侵食防止表層土砂流出抑制対策工法」
【特長】
①引張力のあるEPMネット(金網)で法面全体を抑え込むことで、斜面侵食とEPMマット種子流出を防止
②千鳥配置されたアンカーでEPMネット(金網)を地山に定着、表土厚1.0m以下までの不安定地盤の土砂流出を抑制、さらに支圧バネの反発力により地表面が沈下した場合でも継続的に土砂流出を抑制
③帯状構造のEPMマットにより、表流水の流速を抑制
④自然公園等の現場に適応したEPMマットを選択可能
⑤軽量部材と人力施工により、狭小地でも施工可能かつメンテナンスも容易
NETIS:CBー210015ーA
URL:http://www.toesu.co.jp