既設スノーポールに後付け設置が可能な、新型視線誘導標
雪面に立体感を出し、雪道の路肩の視認性を向上
スノーポールに縦型に配置した導光棒が周面発光する視線誘導標です。導光棒の周面発光の他に下端部から地面に向けて抜ける光が周辺も照らします。このため一面が覆われた雪面へこの光が照射されると雪に立体感が出て起伏や積雪状態が認識でき、ドライバーからは路肩の位置が把握しやすくなります。1個のLEDで直径8㎜の導光棒1本を発光させます。電力は太陽光を利用します。LED光を直視しないため、グレア(眩輝)を生じることはなく、ブルーライトによる目への影響もありません。
固定金具、電源、導光棒で構成され、容易に取り付けが可能です。