侵入動物を検知し、画像とともにPCやスマートフォンへ通知
高規格道路や高速道路において、ランプ付近や水路周辺等はフェンス等による閉塞ができないため、そこから鹿、キツネ、タヌキ、イノシシ、ヒグマなどの動物が侵入してしまうことがあります。
本製品は侵入可能性がある場所にセンサーを設置し、センサーが検知すると即時撮影をして、LTE通信で道路管理者のPCやスマートフォンへ、静止画像とともに動物侵入状況を通知するシステムです。
早期の検知・対応により「ロードキルの抑制」「通行規制の時間短縮」「効率化による対応人員の抑制」など、様々な効果が期待できます。