コンクリート床版内部の層状ひび割れや
床版上部の砂利化などを高度な検査技術で診断
構造物の適切な補修工法や範囲を決める上で、内部変状を把握する必要性が昨今高まっています。
【Single i工法】は、検査作業による構造物のダメージがほとんどなく、床版下面からも検査可能です。
また、内部確認で使用するiーSCOPE(高性能内視鏡)は、ひび割れ幅の測定制度が0.01㎜と高精度で、削孔部からひび割れ幅に流れ込んだ特殊カラー樹脂を確認することで、床版内部の層状ひび割れや床版上部の砂利化、増厚部との界離などを正確に把握することが出来ます。
NETIS:HKー150004ーVE