次世代RIMS開発ツールを活用した技術者とICTの融合
NEXCO東日本における高速道路のアセットマネジメントは、「点検・調査」、「分析・評価」、「補修計画策定」、「補修・修繕工事」という流れで行われています。次世代RIMSとその支援ツールにより、事前の会議資料作成は不要となり、さらに技術者の思考に合わせたデータの可視化・分析により、迅速な意思決定が可能となり、点検から補修までの業務プロセス全体を支援いたします。
※RIMS:(Road Maintenance Information Management System)道路保全情報システム。
NEXCO東日本における保全点検・維持修繕業務に関する様々な業務データを統合・共有化する為のシステムの総称