工事規制箇所などの限られた空間を有効活用する仮設防護柵
道路等の補修補強工事においては、安全に施工するため、一般車の通行帯と施工帯を分離する必要があります。その際、限られた空間内で十分な通行帯や施工帯を確保するために、効果的な仮設防護柵が必要です。
本製品は、①コンクリートと鋳鉄を組み合わせた複合構造体、②製品幅350㎜と狭いため道路空間を有効に活用できる、③車両用防護柵SB種に適用、④平面線形:R=20m、縦断線形±2%の変化に適用、⑤製品1基当たりの製品重量は、W=2.4tのため、搭載型トラッククレーンまたはフォークリフトでの設置撤去が可能 などの利点があります。