2次元もしくは3次元GNSS施工管理システム搭載型スタビライザによる粒度改良方法
本技術は、2次元もしくは3次元GNSS施工管理システム搭載型スタビライザによる粒度改良工法で、本技術の活用により原位置にて建設発生土を活用した築堤材料を合理的に製造できるため、施工性の向上が図れる。
〇施工管理システムの特徴
1.オペレーターはシステム画面にて施工位置及び混合深度をリアルタイムに把握することが可能。
2.施工管理記録のデータ化により、施工完了後に施工軌跡帳票を出力することが可能。
3.ICTマシンガイダンスによりオペレータの熟練度に依存しない施工が可能。
NETIS:KTー210047ーA