アスファルト合材の施工性を改善し、
CO₂排出削減や現場での合材ロスなど負担を軽減します!!
近年、アスファルト合材プラントの集約化による遠距離配送や冬期のアスファルト舗装工事は合材温度が低下することにより、ダマなど合材品質に影響し、従来は合材温度を高くすることで施工性を保っていたが、エネルギー使用量、排出ガス増による環境への影響が避けられない。
施工性改善PF(O)アスファルトは、ストレートアスファルトに対し、約2%添加することで合材の施工温度を20℃程度抑えることができ、冬期低温施工時でも施工温度域が広く、高い締固め性能を実現します。また、夏場の施工時には早期開放にも寄与(工期短縮)します。
プレミックスとなっているため、ストレートアスファルトと同様にご使用いただけます。