デジタル・コンストラクション
ー 計画・受注から施工・施設管理までをデジタルで -
清水建設は、調査・測量から設計・施工の各段階でICT技術を活用し、安全性、品質生産の向上と人材の育成を図り、新しい建設の姿を創造していきます。
施工現場では、「デジタルで管理」、「自立・自動・協調施工」、「CIMと連動した生産システム」を3本柱とするデジタルなものづくりを進めています。例えば、
■山岳トンネルの覆工コンクリートを全自動で施工するロボット
■3つのカメラで撮影した画像データから瞬時に配筋検査ができるシステム
■VR技術を利用してBIM/CIMモデルに同時に没入し遠隔地と行う会議 など