低流動性モルタルを用いた静的圧入締固め工法
低流動性モルタルを地盤中へ静的に圧入することで周辺地盤を締固める工法です。
【無振動・低騒音】CPGポンプを用いた静的圧入により、無振動・低騒音かつ地盤変位や構造物変位が少なく、既設構造物の直下、近接地盤の現場に適用可能。
【コンパクトな設備で施工】施工場所には、小型ボーリングマシーンと注入管リフト装置だけで施工できる。上空制限、建物内部の狭隘現場で施工可能。
【SDGsと自然災害】この工法のSDGsの目標は、9,11。自然災害の対策は、地震時の液状化防止。
NETIS:KTKー140004ーA