「ため池、お堀、湖沼等」浚渫の大幅な省力化と
高度な施工管理を実現
水底土砂ポンプ浚渫工法は「ため池、お堀、湖沼等」の閉鎖水域において、水底の表層部に堆積した細粒分を多く含む土砂を回収する工法で以下の特徴を有しています。
・汚濁発生を防止しながら、任意の層厚の浚渫施工が可能です。
・小型トラックで搬入が可能な軽量の施工機資材であるため、狭隘な場所への運搬・設置が可能です。
・専用施工管理装置により陸上から遠隔操作により浚渫を実施し、出来形・品質管理記録を自動取得できる為、浚渫の省力化と生産性向上が可能です。
昨年、松本城のお堀の浚渫プロポーザル事業に参画しました。