回転式破砕混合工法®による建設発生土リサイクル技術
本工法は、そのままでは再利用できない建設発生土を改良し、再利用可能な土に変えることができる技術です。軟弱な粘性土の改良、軟岩の破砕、地下茎・ガレキやゴミの分別、2材・3材と複数の材料の混合等、広範囲の土砂に様々な処理が可能です。また、豊富なプラントラインアップがあり、最大1500㎥/日の混合処理能力で、工期の短縮による工事費削減が可能です。
現在では、日本全国に活用範囲を広げ、850万㎥以上の改良実績を有します。さらに、これまでの環境への取り組みが評価され「令和3年度リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」において国土交通大臣賞を受賞しました。