親杭+縦矢板の複合構造で土留め壁を構築
H形鋼の親杭とコンクリート矢板の複合構造により土留め壁を構築する工法です。
土圧(荷重)はコンクリート縦矢板(幅1.5m)を介して親杭(H形鋼)に伝達されます。
コンクリート縦矢板を地盤に貫入させることで、ボイリングやヒービングを防止します。
コンクリート縦矢板は親杭(H形鋼)を被覆し、耐久性、景観性・美観性を向上します。
水路をはじめ、道路擁壁、調整池などの土留め構造に適用可能です。
NETIS:KTー190109ーA
URL:http://www.geostr.co.jp/